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Horizon Note
04:02
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君はどんな色を見てるの？
その瞳はどんな僕映してるのかな
君の歩む明日[あす]は遠い空の下
答えはとっくに決まっていたはずなのにね
眩しい日差し憎らしくて
強がりはやめた その手で抱き締めて
君のいない時間は廻ってく
風に乗ってふわり flying
Ah いつまでも君の隣じゃいられないよね
喉元で怯えてる気持ちの行方はココじゃない
もっと遠くへ
水平線の向こうまで
心の波打ち際に流れ着いたのは
瞳逸らしてた想い
一人の空気にも慣れてきてたけど
浮かんでは消えてくメランコリーは僕を嗤う
雲は流れゆく僕を置いて
立ち止まっちゃいられない
そのまま駆け出して
窓辺に零したアンニュイは
風になってふわり flight
ねえ 紡いだ軌跡はこの瞬間[いま]に繋がってる？
まだその飛行機雲を追いかけるだけの僕だけど
もっと近くへ
君のいない時間は廻ってく
風に乗ってふわり flying
Ah 海を越えて今君に届けたくて
君のいない時間は廻ってく
風に乗ってふわり flying
Ah もういちど君の隣で笑えるなら
喉元で怯えてる気持ちの行方はココじゃない
もっと遠くへ
水平線の向こうまで
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2. |
桜色プリズム
04:32
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街中溢れる音 いくつもの木々を繋いでる
新しいはじまりが扉をそっと叩く
ふわりとすれ違った透明な風はどこか君の香りがしたんだ
世界が色を変える
街彩るグラデーション 花びらヒラリ 春色のコーディネート
昨日よりも胸を張れる私でいたい
心躍るセンセーション 想いは伝えきれない だからこそSingin'
君と二人きりの未来をずっと待ってる
いつもの坂道はまるで別世界のようで
不安に潰されてしまいそうな期待にすがる
気分を湿らせた灰色の雨雲さえ綿菓子みたいに飛ばして…いけたらよかったのに
この手で変えられる未来に
限りはあるけれど
欲しいものってそう意外に
遠くはないのかな
掴もうと力むほど
それてゆく落ちてゆく
そっと両手で包み込んでみて
輝く、君色のプリズム
変わり続けるパラダイム 続いてく青に反射して混じり合う
涙さえも虹に変わると信じて
胸に秘めたレゾリューション 言葉じゃ言い表せない だからこそSingin'
桜色に染まる光が二人包み込む
街彩るグラデーション 花びらヒラリ 春色のコーディネート
昨日よりも胸を張れる私でいたい
心躍るセンセーション 想いは伝えきれない だからこそSingin'
君と二人きりの未来へ
変わり続けるパラダイム 続いてく青に反射して混じり合う
涙さえも虹に変わると信じて
胸に秘めたレゾリューション 言葉じゃ言い表せない だからこそSingin'
君と二人きりの終わりをずっと探してる
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3. |
Luminous Rage
03:36
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(I'll get over...)
水面に落ちた世界は
両手を零れ落ちてく宿命
籠に囚われたまま
繰り返す日々に終止符を
Are you ready to fight?
絶えなく今を刻むこの鼓動が証明
衝突した意志が光求めて明日へと翔く
共鳴した運命がこの場所へ導いてくれた
この手に舞い降りた夢 現実へと変わってゆく
不明瞭な輪郭を確かめるように君の手を握った
Don't be afraid
微熱を帯びた回路は
瞳に映る指標を狂わす
「何が正しい？」なんて
この胸にいくら問いかけても
I can't find out
踏み出す意思を拒む感情なら要らない
心疼く傷の痛みも越えて強さに変えてく
譲れないこの感情に身を委ね辿り着いたThis place
それでもまだ終われない 現実へと溺れてゆく
この手で拓いてきた選択に嘘は吐けない
だから行くんだ果てるまで
共鳴した運命がこの場所へ導いてくれた
この手に舞い降りた夢 現実へと変わってゆく
不明瞭な輪郭を確かめるように君の手を握った
譲れないこの感情に身を委ね辿り着いたThis place
それでもまだ終われない 現実へと溺れてゆく
止めどない衝動は確かなる道標忘れないで
This tear is scream of heart
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4. |
一粒ノ今
01:41
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5. |
Spica
03:37
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夜風は孤独を連れて
乾いたココロ 吹き抜けてゆく
いつでもそこに見えたはずの瞬きを
砂の深くに仕舞いこんでいたんだ
ホロスコープが映し出した或る日の影ぼうしを
僕らはずっと探していた
あの日の空に置き忘れた願い事
一人ひとつ それぞれの未来へ穂を伸ばす
まだ誰も知らない旋律の続きへと
歩み出せば変わるセカイ 透き通ってく
静かに季節は巡り いつしか僕ら大人になって
拙い線で夢描いたキャンバスは
砂の深くを淡い光で照らす
忘れ物はこの胸の奥にずっと
テレスコープじゃ映せない場所に
欠けたひとつピースをはめ込んで
見失ってた本当の僕に会いにゆこう
夜明けが孤独を攫う
そのときまで少し夢を見ていよう
祈りは希望へと形を変え
明日を塗りかえる
あの日の空に置き忘れた願い事
一人ひとつ それぞれの未来へ穂を伸ばす
笑顔に隠したその涙の向こうに
芽吹く想い強く真珠のように光って
明日の影が手招く今
夜が明けるよ
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6. |
コトノハ
04:41
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継接ぎの今に散り積もった記憶は
何処か遠い光を探して 眠る
舌先に残る淡い夢の後味
凍りついた現実が書き換わってく 静かに
紡いだ言葉さえ
一瞬に霞み消えてゆく必然
孤独の夜に沈んだ 壊れた心の切れ端
輪郭も闇に融けてゆく このまま
枯れ落ちた過去の影に呼吸を重ねあわせても
あの日から針はずっと止まったまま
悴んだ指で掴んだのは
確かに真実だと思っていた儚い夢の裏側
未完成な今を
創りあげては壊していく
「さよなら」
灰に淀んだ世界は 欠け落ちた私のように
落ちてゆく意識の海を このまま
綴った最後の言葉 いつか塵に変わるとしても
初めから塗り替えようこの記憶を
「サヨナラ」
孤独の夜に沈んだ 壊れた心の切れ端
輪郭も闇に融けてゆく このまま
枯れ落ちた過去の影に呼吸を重ねあわせても
あの日から針はずっと止まったまま
この言葉を
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7. |
海月
04:19
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砂を辿り 寄せては返す
無数の意思 生命が産まれる
未着色の海 硝子の囲いを壊して口遊む
醒めない祈り
音を辿り 波に溺れる
揺らめく君 私を誘う
月影に映える 生温かくて優しいこの空に
流されても構わないと ねぇ信じさせてみて
水面に浮かぶ下弦の月
明日が来なければ何時迄も
深い眠りの底でそっと呟く
「幸せ」
蒼に溶けていく
水面に浮かぶ下弦の月
今宵君と同じ世界で
記憶の中で遥か閉じ込めてた
想いが
蒼に消えてく
朝に眩む旅路の果て
明日が来なければ何時迄も
淡い思考の檻でそっと囁く
「幸せ」
重い瞼を 静かに開ける
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8. |
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9. |
桜色プリズム -Instrumental-
04:32
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10. |
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11. |
一粒ノ今 -Instrumental-
01:41
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12. |
Spica -Instrumental-
03:37
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13. |
コトノハ -Instrumental-
04:41
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14. |
海月 -Instrumental-
04:19
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i love the arrangement and sound design
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fery were you /okay/ when you put this together??? the titles and mood of the second half of this gets really sad really fast ;.;
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so many feels listening to this. helped me climb out of writer's block. pinnacle of Ujico's achievements, in my opinion.
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